
定価: ¥ 540
販売価格: ¥ 540
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発売日: 2007-08
発売元: 河出書房新社
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ネコの気持ちがよ?くわかるヒントになる
猫は犬に比べると一見表情が乏しく(その無表情な感じがまた猫の面白いところでもあるのだけれど)、一緒に暮らしていても、猫がいったい何を考えているのかよくわからないことがある。そういう疑問に答えようというのが、この本の目的である。
読み進めていくと、猫の普段の行動のひとつひとつにどのような意味があるのかということがいちいち説明されていて、ああ、だからあのときあんな顔していたんだとか、それでああいう行動に出たのかとか、思い当たる節がいっぱいある。
不可解な動物だと思っていた猫について、こんなに行動のすみずみまで意味づけが出来ていたとは、眼から鱗が落ちる気持ちだけれど、ただ、本に述べてあることすべてが本当に事実なのかどうかは疑問を感じる。たとえば、猫が人と一緒に眠りたがるのは、暖かいことのほかに、人の脇の下から分泌されるにおいが母猫の乳首から出るにおいに似ているからだというように、わりと科学的な説明がなされていると納得しやすいが、窓の外の小鳥に向ってつぶやくように鳴いたりするのは、手の届かない鳥に対し、その鳥を狩るところを想像しているからだというような、特に猫の内面的な点に関して、裏づけとなる説明もたいしてされていないものについては、推測の域を出ないのではないかと思う。また自分が猫と生活してきて、そうだろうかと賛同しかねる部分もある。
そうはいっても、この本をきっかけに、以前よりも猫がどんな気持ちでいるのかと考えることが多くなったし、本の記述と自分の経験とが異なるところは、実際はどうなのだろうと猫をより注意深く観察してみればいい。この本が、猫の気持ちをよ?く理解するためのヒントになることは確かであると思う。
素朴な疑問に答える本
ネコってどうしてこんな事してるんだろうなぁ・・・という素朴な疑問に答える本。
飼い方や問題行動への対処法などが書いてあるわけではないので、実際にそれなりの期間ネコと暮らしてきた方向き。
時間のあるときに、なんとなく読んでみるのがよいのかも。
ネコビギナーが読んだり、困ったときに読むと言う本ではないように思います。
内容やその解釈についてはなかなか面白いとは思ったけど、
うちのにゃんこどもを見てても、性格の違いってかなりあるので、あてはまるものもあったり、そうでないものもあったり。
猫好きさんのちょっとした時間に
これで全てがわかる!!とまではいきませんが、思い当たる節が少々あったりで・・・おもしろいです
小説版サイズでちょっとした時間に読むとGoodです!
